山茱萸

sansyuyu

早春、葉がつく前に木一面に黄色の花をつけることから、「ハルコガネバナ」とも呼ばれます。「茱萸」はグミのことで、 秋にはグミのような実がなりますが生食は渋いので向かないようですが、内部にある種子を取り除き乾燥させた果肉(正確には偽果)は生薬に利用され、漢方方剤にも使われています。

ミズキ目ミズキ科の落葉小高木。
開花時期は2月末から4月初旬頃

花言葉は「持続」「耐久」「強健」

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