凌霄花

nouzenkadura

古くはノウセウカズラと読まれ、これがなまってノウゼンカズラとなりました。霄は「空」「雲」の意味があり、空に向かって高く咲く花の姿を表しています。花の形がラッパに似ていることから英語では「トランペット・フラワー」、「トランペット・ヴァイン」あるいは「トランペット・クリーパー」と呼ばれています。

ノウゼンカズラ科のつる性木本。
開花時期は6月末から9月中旬

花言葉は「栄光」「名声」「名誉」「光栄」「華のある人生」「豊富な愛情」「名誉な女性」「愛らしい」「女性らしい」

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