kaede

カエデの名称の由来は、葉がカエルの手に似ていることから「カエルデ」と呼ばれ、それが転訛したものとされています。
日本では鮮やかな紅葉が観賞の対象とされ、庭木、盆栽に利用するために種の選抜および、品種改良が行われました。カエデは木材として用いられ、その際にはメイプル(メープル)材と呼ばれています。メイプルシロップは「サトウカエデ」といわれる種の樹液を煮詰めたものです。また、この「サトウカエデ」の葉はカナダの国旗のデザインに使われていることで有名です。

カエデとはカエデ科カエデ属の木の総称。
開花時期は4月から5月(紅葉が見事なのでこのサイトでは秋の花として扱っています。)

花言葉は「美しい変化」「遠慮」「隠栖」「隠退」「大切な思い出」「非凡な才能」「自制」

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