興願寺の庭を手掛けた藤井造園の園主、藤井稔氏は40年以上造園の世界で活躍し、2011年には京の名工、2013年には現代の名工に選出されました。
藤井 稔氏
庭は鑑賞物であるとともに、
生活の一部であり家族の一員である。
人と共に年月を重ね、育てていくものであり
年月を経て、様様な顔を見せるものである。
完成はなく、施主が庭を見るたび
様様な思いを感じるそのような庭造りを
心がけております。
※写真、文章は藤井造園HPより抜粋
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藤井氏が京の名工、現代の名工に選ばれた時の新聞記事です。