梔子 果実は山梔子(さんしし)と呼ばれ、漢方薬の原料などとして利用されています。また、古くから黄色の着色料として用いられました。発酵させることによって青色の着色料にもなります。繊維を染める他、食品にも用いられ、サツマイモや栗、和菓子、たくあんなどを黄色に染めるのに用いられています。 アカネ科クチナシ属の常緑低木で10月から11月ごろに赤黄色の果実をつけます。 開花時期は6月から7月 花言葉は「洗練」「優雅」「喜びを運ぶ」